加西、西脇、加東、小野、神崎  畳、ふすま、障子、網戸、クロス 住まいのプチリフォーム
  サンゲツ東リ・リリカラ・立川ブラインド・
ダイケン畳・TOTO・リクシル・
畳の選び方
c4_t1.gif
■畳替えの種類
新畳   表替え   裏返し
sin_1.gif   omo_1.gif   ura_1.gif
畳床、畳表、畳縁、全てが新しいものになります。   畳床はそのまま利用して新しい畳表に張り替えます。畳縁も新しくなります。   畳床はそのまま使用して今ついている畳表を裏返します。畳縁は新しくなります。
目安:10〜15年   目安:5〜7年   目安:3〜4年
■畳表について
「い草」の品質・長さと本数が鍵!
茎に変色や傷が無く太さが揃っているほか、い草の長さは100〜150cmで一般的には長いものほど高級品とされます。
一枚の畳表には、約4,000本〜7,000本の「い草」が織り込まれています。
高級品ほど「い草」の本数が多く、目がしっかり詰まり地厚で耐久性のある畳表になります。

hikaku_1.jpg
hikaku_2.gif

「経糸(たていと)」の種類と本数が鍵! (ここがポイント)
い草を多く織り込むためには、それに見合った丈夫な経糸が必要になるので、綿糸麻糸を使い分けています。綿糸よりも麻糸の方が、1本芯よりも2本芯の方が高級品に使用されています。

hikaku_4.jpg
hikaku_2_1.gif

畳表に使用されている経糸を確認下さい

c4_k1.jpg c4_k2.jpg ひのみどりの特徴
1.茎が細い。(現在の栽培品種の中では最も細い)
2.着花が非常に少ない。(現在の栽培品種の中では最も少ない)
3.変色茎の発生がほとんどない。

4.先枯れ、元白が短い。
ひのみどり 従来の藺草  

 
ボットからトラックバックURLを保護しています